ヒアルロン酸の分子量は日米ともほぼ同じ

ヒアルロン酸はどういった形で摂取されているか

私は、小学生の頃から冬になると決まって炎症(かゆみ)が起きてステロイド(軟膏)を塗っては抑えてきましたが、20代をこえるといままでできたことのないところや仕事などで皮膚に負荷を与えるとそこに炎症ができるようになりました。一概には言えないのでしょうが、前よりも悪くなっているように思うんです。
このHPを見たとき、「代替療法」という言葉を見て、サプリメント代替療法に使う事が、アメリカでは当たり前なのだと知りました。
私の症状は、冬になると、皮膚の保湿が無くなり、決まって炎症を起こしてしまうという症状で、こういった場合、商品としてヒアルロン酸を使うことが一番いいのではと思うのですが、店長さんはどう思われますか?
それと最近、低分子のヒアルロン酸が商品として出いるのですがこれについてもどう思われているのか教えて下さい。
最後にこちらの商品の飲むヒアルロン酸は飲み方としてはアメリカや日本の皆さんは私のように似た症状の人はどういった形で摂取されているのでしょう?出来れは教えて下さいお願いします!

ヒアルロン酸の分子量はほぼ同じ、ビオチンも良いのでは

冬になると皮膚の保湿が無くなり決まって炎症を起こしてしまうと言う症状ということですね。
もちろんヒアルロン酸をお摂りいただけば、効果は出ると思います。これは角質が薄くなって乾燥肌になっている場合、ヒアルロン酸で保湿をあげれば効果が出ます。ただ、炎症を起こしていて乾燥肌になっている場合は、ビオチン(ビタミンH)が不足しているときなので、ビオチンも良いと思います。
また、アレルギーでこういった症状が出ている場合、両方の原因が重なっていることも多くみうけられます。
もし、まだビオチンをお試しいただいていないということでしたら、ビオチンもお試しいただく価値はあると思います。
ヒアルロン酸http://www.vitamin-shopper.com/DIET/2-28.HTM
ケルセチン、http://www.vitamin-shopper.com/arerugi/5-5.htm
ビオチン、http://www.vitamin-shopper.com/arerugi/5-7.htm
となります。
また、ヒアルロン酸の低分子、高分子に関しては、ホームページよりの抜粋となりますが、以下にご説明させていただきますね。
日本におけるヒアルロン酸は低分子が良いとされています。アメリカでは高分子が良いとされています。これはどういうことかというと吸収と効果という違った角度からみて低分子、高分子といっているのです。
例えば日本における低分子ヒアルロン酸が良いとしている理由ですが、高分子過ぎると小腸から吸収されなくなってしまうという方向から低分子が良いといっています。
アメリカにおける高分子ヒアルロン酸が良いとしている理由ですが、低分子過ぎると水分をゼリー状にする能力が1/100以下になってしまうという方向から高分子が良いといっています。
結論をいってしまうとアメリカの高分子ヒアルロン酸と日本の低分子ヒアルロン酸の分子量はほぼ同じです。
見る角度が違っているだけで、いわゆる遅めの朝食と早めの昼食という違い程度しかありません。要は吸収できる大きさで、できるだけ分子量が多いヒアルロン酸がお肌の水分量を保持するのに良いというだけです。アトピーの方の場合、40%ほどの方がビオチン不足で発症しているといわれております。
初めてサプリメントをお試しいただくという方にはビオチンをお勧めしております。またビオチンと併用してヒアルロン酸ケルセチンをお摂りいただくことで、より早く症状の改善が図れるのではないでしょうか。
ただヒアルロン酸の場合、体のほかの部分で不足しておりますと、肌に利用される前により必要とされている部位へ使われてしまい、なかなか効果が現れにくいということもございますので、ご理解いただければと思います。
商品名と各商品ページへのリンクをつけさせていただきましたので、ご覧いただければと思います。サプリメントに関して何かございましたら、いつでもご連絡ください。今後ともよろしくお願いいたします。