ビオチンの型について

掌蹠膿胞症(しょうせきのうほうしょう)とビオチンについての質問です。

掌蹠膿疱症(しょうせきのうほうしょう)で悩んでおり、ビオチンを先日購入しました。
私が購入したのはアレルギー用ビオチン・タイムリリースなのですが、L型なのでしょうか?L型が掌蹠膿疱症(しょうせきのうほうしょう)に良いらしいのですが・・
それに伴い先日又アシドフィルス菌・りんごペクチンを買ってみました。腸内でビオチンを作れるようにするとかで・・
それと、アメリカンビタミンショップのお客様の中で、ビオチン等を飲んでアトピー性皮膚炎や掌蹠膿疱症(しょうせきのうほうしょう)が改善された・または完治したというメールはございますか?正直なお話が聞きたいです。
お忙しいこととは思いますが、お返事待っております。

掌蹠膿胞症(しょうせきのうほうしょう)とビオチンについての回答です。

こんにちは、アメリカンビタミンショップです。
弊社取扱いのビオチン製品は、全て一般的に言われる「L型」です。もちろん、今回お買い求めいただきましたビオチン・タイムリリース尋常性乾癬などの乾癬にもどうぞ)も、「L型」となります。ビオチンビタミンH)には、光学異性体と構造異性体というものがあり、双方に「L型」「D型」と呼ばれるものがあるため、現在では、この呼び方はあまりされなくなってきていて、これまで一般的に「L型」と呼ばれてきたものは、最近では「天然型」「遊離型」と表記することが増えてきています。
ビオチンビタミンH)と、ビオチン生成力No1のアシドフィルス菌、それにアシドフィルス菌始め善玉菌乳酸菌腸内細菌)の餌となるりんごペクチンを同時にお摂り頂くことで、掌蹠膿疱症(しょうせきのうほうしょう)の症状に改善が見られたというお客様の声は、多数頂戴致しております。
アメリカでは、こういった成果が数字として発表されており、治療・改善の手段のひとつとして確立されています。
残念ながら、医薬品と違って目の覚めるような即効性はあまり期待出来ませんし(劇的に効果が出た方もいらっしゃいますが)、相性の問題で思うような成果を得られない方もいらっしゃいます。
サプリメントによる体質改善には、長い時間を要します。もしお試し頂けるのでしたら、まずは3ヶ月間、お続け頂きたいと思います。
アトピー性皮膚炎掌蹠膿疱症(しょうせきのうほうしょう)は、皮膚に現れる症状は違いますが、ほぼ同じプロセスで発症することが、アメリカのアレルギー研究団体により突き止められています。宜しければ、アメリカンビタミンショップHPのアレルギーのトピックスもご参照下さいませ。