アトピー性皮膚炎の治療用サプリメント
アトピー性皮膚炎の治療用サプリメントのビオチンのその他の成分にかんして
ビオチンの含まれる商品をお教え下さい。また、アトピー性皮膚炎と食物アレルギーもあるので、その他の成分を知っておきたいので、その原材料名を教えて下さい。よろしくお願いいたします。
アトピー性皮膚炎の治療用サプリメントのビオチンのその他の成分にかんしての回答です
アトピー性皮膚炎の治療などに使われるビオチン(ビタミンH)を主成分とするサプリメントは5種類となっております。(マルチビタミンやビタミンBなどにも少量ですが含まれますが、それらは主成分とはいえないため、今回はリストから外してあります)
- 肌のビタミン(ビオチン)(皮膚のかゆみなどにも)
- 60錠入ビオチン(アトピー性皮膚炎用などにどうぞ)
- 120錠入ビオチン(掌蹠膿疱症(しょうせきのうほうしょう)などにどうぞ)
- ビオチン・タイムリリース(尋常性乾癬などの乾癬にもどうぞ)
- ビオチン・チュアブルタイプ(アレルギー体質改善などにどうぞ)
まず、肌のビタミン(ビオチン)はアレルギー用に作られていません。そのため、アトピー性皮膚炎などのアレルギーの方ですと、1錠中の含有量が1000mcg(1mg)と少ないので、1回に5錠を1日4回摂らないと足りないと思います。また、こちらの商品はその他の成分が多くなるので、美肌を目的となさる方ならお勧めいたしますが、アトピー性皮膚炎の方は60錠入りや120錠入りのアレルギー用のビオチン(ビタミンH)の方がお勧めです。
アトピー性皮膚炎対策用ビオチン5mgは、もともとアレルギーリサーチ社というアレルギー専門の研究開発会社が持っているパテントをもとに作っております。ビオチン自体も、光学異性体がL型の物のみを使用しております。ビオチン(ビタミンH)に関しては天然です。アレルギーリサーチ社がパテントを取っている方法で、ある種の善玉菌を培養してそれから、ビオチンを抽出しています。人工のビオチンは光学異性体のD型を含みますのでアトピー性皮膚炎の治療には良くないとされています。当ショップのアトピー性皮膚炎用ビオチンは5種類あり、すべて天然となっていますのでご安心ください。
ビオチン(ビタミンH)のその他の成分を明記させていただきます
- 肌のビタミン(ビオチン)(皮膚のかゆみなどにも)
- 60錠入ビオチン(アトピー性皮膚炎用などにどうぞ)
- 120錠入ビオチン(掌蹠膿疱症(しょうせきのうほうしょう)などにどうぞ)
- 主成分:L-ビオチン 5000mcg
- その他の成分:米の粉(充填剤)・ゼラチン・水
- ビオチン・タイムリリース(尋常性乾癬などの乾癬にもどうぞ)
- ビオチン・チュアブルタイプ(アレルギー体質改善などにどうぞ)
上記のその他の成分に含まれております食物繊維は、それぞれの成分の吸収を阻害することはありません。シリカは錠剤を型から抜くためなどに使用されております。ステアリン酸やステアリン酸マグネシウムは抗酸化剤となっております。カプセルのもには、カプセルの原料として、ゼラチンが入ってまいります。アトピー性皮膚炎の症状がすでに出ていらっしゃる方はチュアブルタイプなどは、その他の成分が多くなりますので、60カプセル入りや120カプセル入りのビオチン(ビタミンH)以外の含有量の少ないサプリメントをお選びいただいた方が良いかもしれません。