掌蹠膿疱症（しょうせきのうほうしょう）の改善にお勧めのサプリメント

掌蹠膿疱症（しょうせきのうほうしょう）にお勧めのビオチンにかんして

掌蹠膿疱症（しょうせきのうほうしょう）でビオチンを取っています。現在、毎食後一錠づつ1日3回（ビオチン計1.5ｍｇ）摂取しています。
掌蹠膿疱症（しょうせきのうほうしょう）の権威とされる病院の医師は、一日0.9ｍｇの摂取を勧めています。質問の主旨は、摂取しすぎによる問題があるのかどうか、です。ビタミンＣなどだと過剰分は排泄されてしまう、と聞いており、ビオチンも水溶性とあるので、問題はないようにも思うのですが。ご返答よろしくお願い申し上げます。

掌蹠膿疱症（しょうせきのうほうしょう）にお勧めのビオチンにかんしての回答です

掌蹠膿疱症（しょうせきのうほうしょう）の改善に使用されるビオチン（ビタミンＨ）は、ご指摘のように水溶性のため、大変体外に排出されやすいものとなっております。また、アメリカの栄養学者の見解でも、過剰症の危険性はございませんので、安心してお摂りいただければと思います。
逆に排泄が早いため、常に体内にビオチン（ビタミンＨ）がある、という状態を作る為、弊社では１日３〜４回の摂取をお勧めしております（毎食後と寝る前）また、摂取タイミングも、出来るだけ長く体内に留める為に、空腹時ではなく、食後（胃の中に食べ物がある状態のとき）にお取いただくと良いと思います。
また、弊社での摂取目安量は、アメリカなどでの栄養学者の実験を基に、その平均的な摂取量より、目安量を設定させていただいております。アメリカ人と日本人での人種的差はございませんし、基準体重も、６０ｋｇとなっておりますので、目安量をお守りいただければ過剰症の心配もございません。（ビオチン（ビタミンＨ）の場合は、特に多少大目でも問題はありません）
こまめな摂取が難しいという場合には、ビオチン・タイムリリース（尋常性乾癬などの乾癬にもどうぞ）という、ゆっくり溶けるタイプのものもご用意してございますが、こちらをお摂りいただく場合も、１日に合計４錠、つまり、１日２０ｍｇのビオチン（ビタミンＨ）をお取りいただきませんと、摂取量が足りなくなり、効果が出にくいことがあるかもしれませんので、ご注意ただければと思います。