アトピー性皮膚炎の改善

アトピー性皮膚炎の改善が進まないのは摂取量の問題?


アトピー性皮膚炎についての質問です。
一年程前から、ビオチン(ビタミンH)、ビタミンC、ガンマリノレン酸、EPAとDHA(オメガ3)を飲んでいますがあまり効果を感じられません。
煙草を吸う人は効きにくいと聞きます。1日1箱吸うので、そのせいでしょうか?それとも摂取する物を替えた方がよいのでしょうか?
2ヶ月程前からビフィズス菌などを採るようにし始めましたが、腸内環境が整ったら、効果が出るようになるのでしょうか?
一年続けてほとんど変わったと感じる事がないので、これからの方策に迷っていますのでアドバイスを宜しくお願いします。

アトピー性皮膚炎の改善が進まないのは摂取量の問題?の回答です


1年間ビオチン(ビタミンH)ビタミンCガンマリノレン酸(GLA)EPAとDHA(オメガ3)をお摂りになって、状況に変化が見られないということは、摂取量が足りないか、お摂りのサプリメントが原因に合致していないかの2点が考えられます。
お客様のご購入履歴が判れば、当方にて摂取量の計算が出来ますので、もし宜しければ、お名前かご注文時のメールアドレス、お電話番号などをお知らせ下さいますよう、お願い致します。


腸内環境の改善には、かなり性能の高い善玉菌乳酸菌などの腸内細菌サプリメントを使用しても年単位のお時間がかかり、サプリメントの性能によっては、まるで改善が進まないこともあります。


尚、喫煙で消費されるビオチンの量は微々たるものですので、1日20mgの経口補給を行なっていれば不足は起こりません。
この点はご安心下さい。


アレルギー体質改善において、ストレス緩和は非常に重要なポイントです。
喫煙でストレスが和らぐのであれば、今以上に本数を増やさないようお心がけ頂くに留め、無理に禁煙などをお考えにならなくて大丈夫です。