ビオチン

吹き出物には肌のビオチンとアレルギービオチンのどちらがいいの?


お世話になっております。
商品についても問い合わせなのですが、最近急に顔や胸に吹き出物(ニキビ?)が出るようになってしまって、御社より「アトピー性皮膚炎用ビオチン(ビタミンH)」を購入させていただいておりますが、「肌のビタミン(ビオチン)」という製品と、どう違うのでしょうか?
ビオチンにも色々な種類があるので よくわからなくなり、お問い合わせさせて頂いております。
ニキビにはどちらがオススメですか?


また別件ですが、友人(28歳)が最近急にアトピー性皮膚炎を発症してしまったようで、その際に一番最初に試すのに良い商品は やはり「アトピー性皮膚炎用ビオチン」ですか?

肌のビオチンとアレルギービオチンはどう違うの?の回答です


肌のビタミン(ビオチン)」は、お買上頂いている60錠入りビオチンより低用量となっており、1粒中に1mg(1,000mcg)のビオチンを含有します。
使われているビオチンの製法や性質は全く同じですが、炎症抑制というよりも、体内でビオチンを充分作れている方が、お顔の血色を良く見せるために使うタイプのものです。


ニキビ様の吹き出物の炎症抑制といえば、だいたい用量の大きいビオチンをきちんと摂ったり、炎症部分に詰まったフィブリン(糸状タンパク)を溶かして流し去るブロメラインを使います。
また、炎症を起こしやすいお肌は、角質層が薄くなってきていることが多く、EPAを多めに摂って最下層から丈夫なお肌を作っていくことも大切です。
乾燥肌や脂性肌、敏感肌、お肌が薄くなってきたなどのご自覚がおありでしたら、ぜひプラスしてみて下さい。
お時間はかかりますが、EPAとビオチンの組み合わせは、必ず改善結果が出る組み合わせです。


アトピー性皮膚炎を発症されたお知り合いの方には、まずはビオチンをお試し頂けばよいのですが、その前に一度弊社サイトの情報を直接お読み頂いて、ご納得の上でお始め頂いたほうが良いと思います。
基本的にアレルギーの体質改善においては、ビオチン・EPA・善玉菌乳酸菌などの腸内細菌)という3種類の組み合わせは必ず使われます。