幼児にはビオチンから試し次のサプリメントへ

アトピーの3歳の子にサプリを飲ませたい

もうすぐ三歳のアトピー性皮膚炎の息子に、ビオチン(ビタミンH)タブレットと飲むヒアルロン酸腸まで届く善玉菌12を取ろうかと思うのですが、どうも思われますか?
また、ビオチンは喜びそうですが、他の錠剤の大きさとか飲みにくいでしょうか?
それから、善玉菌(コッカス腸内細菌乳酸菌)は第三位の分と、善玉菌12とどちらがおすすめですか?教えてください。他の利用者さんで子供にあげてみた感想などあれば、一緒に教えてください。よろしくおねがいします。

ビオチンから試し経過を見て次のサプリメント

お子様のアトピー性皮膚炎で、ビオチン(ビタミンH)をお試しになりたいということですね。ビオチンは乳幼児から妊婦さんまでご利用が可能なサプリメントとなっておりますので、安心してご利用いただければと思います。
摂取目安はお子様の体重によって変わってきてしまいますので、例を挙げてご説明させていただきますね。ホームページ上の摂取目安は、体重60kg を基準としておりますので、お子様の体重が20kg の場合、1回量を1/3にしていただくといいと思います。(60÷20=3ということで1/3量となります)
また、ビオチンの場合、多少多めにお摂りいただきましたほうが、効果をきちんと確かめられると思います。(ビオチンは過剰症の危険はございませんので、多めにおとりいただきましても問題はございません)ビオチンはカプセルですので、(チュアブル以外)カプセルをあけていただきまして、大体で結構ですので、1カプセルを3回(2回でも結構です)に分けてお摂りいただくと良いと思います。
ただご注意いただきたいのは、ビオチンは水溶性のため、体外への排出が早いため、できるだけ食後にお摂り頂くことと、回数はできれば、毎食後と寝る前の4回お摂りいただきたいということです。
また、カプセルタイプではなく、チュアブルタイプをご利用になる場合、刃の薄いカッター等で錠剤を切っていただくといいと思います。チュアブルには甘味料等が入ってまいります。もしそれらの添加物が気になる場合は、その他のカプセルタイプのビオチンの方が良いと思います。
また、ヒアルロン酸腸まで届く善玉菌12は、どちらも胃酸で分解されないようにカプセルに特殊加工が施してございます。その為、カプセルを開けてお摂りいただくと、思った効果が得られません。
お子様の年齢が3歳ということですので、どちらのカプセルもそのままお摂りになるには大きすぎるかもしれません。ヒアルロン酸はカプセルがそのまま飲めるようになるまで、服用を控えた方が良いと思います。
善玉菌(コッカス腸内細菌乳酸菌)補給ということをお考えでしたら 新アシドフィルス菌のほうがいいと思います。こちらは通常のカプセルとなっておりますので、カプセルを開けて中身をお摂りいただいても、問題はございません。
ただ、その場合は胃に物が入っていないような時間をお選びいただき、水分と一緒にお摂りいただければと思います。私自身もカプセルを開けて中身を直接食べてみたことがございますが、粉っぽさはありますが、特別味のあるものではございませんでしたので、お子様でもお摂りいただけるのではないかと思います。
小さいお子様の場合、まずビオチンだけをお試しいただくケースが一番多いと思います。ビオチンを十分な量お摂りいただき。経過を見て、次のサプリメントをお選びいただくのが良いのではないでしょうか。
サプリメントに関して何かございましたら、いつでもご連絡ください。今後ともよろしくお願いいたします。