ステロイドは副腎皮質の強化から、奥様には体質改善を

ステロイドを止めるための情報と免疫疾患に効くサプリを

メールでの情報ご提供をありがとうございます。炎症を抑え関節・筋肉痛をなくすために、様々なサプリメントを服用しました。痛み・炎症が治まらないと、それを抑えるため、ステロイド剤を飲み、その副作用で、骨が弱くなったり、筋肉痛を起こすという、悪循環を繰り返しております。今ではステロイドを飲み続けてきたことを後悔しておりますが、後の祭りです。
炎症反応を示す。 CR P が2年前は、2.5くらいであったものが今は10.0前後あり、苦労しております。何とかステロイドから離脱したいと必死です。今回、ビオチンビタミンH)と関連のものを服用し、その効果が現れることを期待しております。
アメリカではあまりステロイド剤は使用しないのでしょうか。使用している人がやめるための手立て、方法、薬、サプリなど情報がありましたら教えて下さい。
家内は慢性関節炎というよりは、免疫疾患ですが、(医師はリユウマチとの判断)、大変厳しい病気です。治る人もいますが、進行していくと関節が変形し、固まってしまい動けなくなったり、日常の生活に大変支障をきたし、本人のみならず、家族にも大変な負担がかかり、人生、生活が暗いものになってしまいます。ご親切に甘え、いろいろとこちらの事情ばかり書き込みましたがご容赦下さい。この病の人はみな必死で治療の道を探し、何でもやって直したいと念じています。今後とも宜しくお願いいたします。

副腎皮質を強化しながら、奥様はビオチンで体質の改善を

アメリカではステロイドを使わないということはありません。ただ、長期間の使用は避けているようで、症状が悪化した場合などに短期間使用されているようです。また、長期で使用される場合は、その他パントテン酸ビタミンCなどと共に投与されているようです。
ステロイドを急に止めると反動が凄いと思います。パントテン酸などをお摂り頂いて、ご自身の副腎皮質を強化しながら、徐々に量をお減らしになったりすると良いのではないでしょうか。
パントテン酸は副腎皮質を強化して、自分自身でのステロイドホルモンの分泌を促すものです。アレルギーの方の多くが副腎皮質が弱っていて、ステロイドホルモンの分泌が十分に行えていないそうです。パントテン酸などによる栄養補給がアレルギーに有効であるという実験結果がアメリカでは非常に多くあります。
http://www.vitamin-shopper.com/arerugi/5-10.htm
商品ページへのリンクを付けさせていただきましたので、よろしければご覧下さい。
すでにご注文いただきました商品は、3商品ともまとめさせていただきまして、ハワイ事務所より発送されておりますので、商品到着まで今しばらくお待ちいただければと思います。
奥様の膝に痛みがあると言うことですね。アレルギーからきた炎症と言うことでしたら、ビオチン(ビタミンH)で効果が出ることが期待できると思います。また、
ケルセチンhttp://www.vitamin-shopper.com/arerugi/5-5.htm
アレルギー体質の改善には効果がありますので、よろしければこちらもお試しになってみてもいいと思います。一度にいろいろお試しいただきますと、どれの効果が出ているのかが分からなくなってしまいますので、順番にお試し頂いても良いと思います。
また、膝の関節自体も減ってしまっていると言うことでしたら、
グルコサミンhttp://www.vitamin-shopper.com/itamikaisyou/7-1.htm
ヒアルロン酸http://www.vitamin-shopper.com/DIET/2-28.HTM
MSMサプリメントhttp://www.vitamin-shopper.com/diet/2-1.htm
をお摂り頂くと良いと思います。アメリカは体重が重い方が多いため、ひざを痛めている方が多くいらっしゃいます。そのため、そういった研究も多く行なわれております。関節の構成要素であるコラーゲンを作るための原料となる M S M や関節の軟骨の生成を促してくれる、グルコサミン、関節の潤滑剤としてのヒアルロン酸、これらを摂ることによって関節炎にすぐれた効果を発揮しています。
アレルギーで炎症が起こっているようでしたら、まずビオチンを最低3ヶ月から半年お試しいただき、その効果をご判断いただければと思います。
また各商品ページへのリンクをつけさせていただきましたので、よろしければご覧いただければと思います。サプリメントに関して何かございましたら、いつでもご連絡下さい。よろしくお願いいたします。