弊社のサプリメントは成分を壊さない製法で製造している

原材料を錠剤や粉末にするときのプロセスは?

例えばビタミンBなど、他の全てのサプリメントもなんですが、錠剤にするとき、あるいはカプセルにつめるために粉末にするとき、原材料をどのようなプロセスを経て錠剤あるいは粉末にしているのでしょうか?
加熱処理を施したものがほんとんどだと思っているのですが、その辺りの点についてもお教え下さい。

それぞれ成分が壊れない製法で製造している

すべてのサプリメントの製法については紙面上書くことはできませんが、例えば、ビタミンB群の場合は、熱に弱いナイアシンなどの栄養素を含む場合は、成形時に加熱するという方法を行いません。
GMPでは完成した商品の内容チェックを義務付けていますが、これは、加熱処理によって壊れる成分があれば、加熱すると壊れますので、内容チェックの時に成分無しということになり、GMPを通らないからです。
それは加熱だけにとどまることはありません。
完成品の内容チェックで成分が壊れているという製法をすべて排除している方法で製造します。
GMPのメーカー品は仕入れが、GMPの認証を受けていないメーカーと比べると非常に高いのですが、こうした製法に手間暇がかかるからであると認識しています。
完成品には、ラベルに表示されている成分が、壊れていない形でサプリメントに含まれているというのが、結論と言って良いでしょう。
判らないことがございましたらご連絡ください 今後ともよろしくお願いいたします。