掌蹠膿疱症(しょうせきのうほうしょう)の改善にお勧めのサプリメント

掌蹠膿疱症(しょうせきのうほうしょう)の改善にお勧めのサプリメントにかんして

半年ほど前から掌蹠膿疱症(しょうせきのうほうしょう)の治療に、ビオチンとヒアルロン酸とケルセチンを飲んできました。飲み始めて3ヶ月くらいからかなり症状が改善してきまして、今では殆ど完治しております。10数年悩んできた症状がなくなり本当にうれしく思っております。ありがとうございました。今回の注文は、ビオチンとヒアルロン酸をお願いしました。今後はこの2種類を飲んでいこうと思っておりますが、それでよろしいでしょうか?治ったあともそのまま飲んでいてよろしいですか?
以前も漢方で2度ほど治りましたが、だんだん飲まなくなってしまって2度3度と再発して、今回は3度目でした。そんな事情で、貴社のサプリメントを続けていきたいと思っておりますが、症状が改善した後は、他のサプリメントを飲んだほうがよいのでしょうか?お教えくださいませ。

掌蹠膿疱症(しょうせきのうほうしょう)の改善にお勧めのサプリメントにかんしての回答です

ビオチンビタミンH)の摂取により、掌蹠膿疱症(しょうせきのうほうしょう)の症状が改善されたご様子ですね、お身体に合ったサプリメントに、早い段階で出会って頂けて、弊社と致しましても嬉しい限りでございます。
アメリカでは、ビオチンビタミンH)とヒアルロン酸は、基礎化粧の一環としても広く普及しているものですので、症状が治まった後でも、引き続きスキンケアとしてお摂り頂くと良いと思います。ヒアルロン酸は、皮膚に充分な厚みが出てきたとお感じになったら、摂取量を通常のスキンケア程度に減らす事も可能です。(また「薄くなってきたな」と思ったら、増やせば良いのです)また、ヒアルロン酸と併せてEPADHAオメガ3)をおとりいただくと、皮膚の油分を補ってくれますので、大変お勧めのサプリメントとなっております。皮膚の水分を保持するためも、丈夫な皮膚を造るためにも、ヒアルロン酸だけでなく、EPAとDHA(オメガ3)は効果を発揮しますし、炎症の抑制作用や、関節の潤滑作用など、様々な効能のあるサプリメンとです。ただ、自分で油分などを分泌するまでには時間がかかります、その間はスクワランオイルを塗って、外から油分を補ってあげてください。スクワランオイルはもともと皮膚で分泌されている成分のため、安全性にも優れていますし、角質層への浸透もいいため、即効性があります。また皮膚の深くまで浸透してくれるので、頻繁に塗る必要が無いため、皮膚のケアも楽になると思います。ただ、体内から改善するには時間がかかります、その間はスクワランオイルを塗って、外からも油分を補ってあげてください。スクワランオイルはもともと皮膚で分泌されている成分のため、安全性にも優れていますし、角質層への浸透もいいため、即効性があります。また皮膚の深くまで浸透してくれるので、頻繁に塗る必要が無いため、皮膚のケアも楽になると思います。
ビオチンビタミンH)を摂って、掌蹠膿疱症(しょうせきのうほうしょう)が治まったという事は、ビオチン不足で発症していたという事ですから、腸内で充分にビオチンを生成出来るよう、善玉菌乳酸菌腸内細菌)を補給して定着させる、腸内環境の改善を行なえば、ビオチンの摂取は、終了する事が可能ですし、腸内改善も、1〜2年程度で完了し、後は年に1〜2本ほど、アシドフィルス菌腸まで届く善玉菌12などの善玉菌サプリメントを補給すれば済むようになります。
ビオチンビタミンH)は、掌蹠膿疱症(しょうせきのうほうしょう)を治療している訳ではなく、炎症を抑制する部分でのみ働いていますから、摂るのをやめてしまうと、またぶり返しかねませんし、ビオチンだけをずっと摂り続けていると、ビオチンを餌とする悪玉菌が増え、結果的にビオチン不足に陥り、摂取量を増やす羽目になってしまいます。腸内環境の改善は、免疫機構がアレルゲンに過剰反応しにくくなり、炎症を起こしやすい体質が改善される他、全身の健康状態の向上に繋がっていきますので、是非ともお始め頂きたいと思います。
ケルセチンによる、アレルギー体質改善は、半年〜2年ほどはかかりますので、もうしばらく摂取をお続け頂いた方が良いと思います。