掌蹠膿疱症（しょうせきのうほうしょう）の改善にお勧めのサプリメント

掌蹠膿疱症（しょうせきのうほうしょう）の改善にお勧めのサプリメントにかんして

質問です。今摂取しているサプリメントは、マルチビタミン、ビタミンＣ、ビタミンＥ、コエンザイムＱ１０（ＣｏＱ１０）、αリポ酸（アルファリポ酸）です。コエンザイムＱ１０（ＣｏＱ１０）やαリポ酸（アルファリポ酸）は食後、食事と一緒がいいというので飲んいでます。最近購入したのが、奈美悦子さんもかかった「掌蹠膿疱症（しょうせきのうほうしょう）」の治療薬である「ビオチン（ビタミンＨ）」と「腸まで届く善玉菌１２」です。軽度ですが掌蹠膿疱症（しょうせきのうほうしょう）にかかりやすく、不摂生をすると手に水泡またかゆみ、骨がなんとなく重いきがしております。そのため、早速購入し、飲み始めようとしておりますが、これもすべて食後となっております。今まで飲んでいるものと一緒にいっぺんに飲んでしまっていいものでしょうか？さらに、「アシドフィルス菌」は食前３０分で摂取と書いてあります。この「腸まで届く善玉菌１２」は食後ですが、別に気にしなくていいのでしょうか。今飲んでいるサプリメントの効果的な摂取方法を教えていただければ幸いです。

掌蹠膿疱症（しょうせきのうほうしょう）の改善にお勧めのサプリメントにかんしての回答です

掌蹠膿疱症（しょうせきのうほうしょう）のサプリメントとその他のサプリメントの飲み合わせに関してのご質問ですね。
まず、掌蹠膿疱症（しょうせきのうほうしょう）のかゆみやのう胞の改善にお勧めの、善玉菌（乳酸菌や腸内細菌）サプリメントの摂取タイミングに関してのお話をさせていただきます。アシドフィルス菌は通常のゼラチンカプセルに入った商品となっており、特殊加工された商品ではありませんので、食前３０分前に、多目のお水でお取りいただいた方が、胃酸に触れなくてすむ分、生きて腸まで届いてくれます。それと異なり、腸まで届く善玉菌１２は胃酸で溶けない、特殊加工の施されたカプセルを使用しておりますので、食前でも食後でも、タイミングを気にせずにお取りいただける善玉菌サプリメントとなっております。
現在お摂りいただいておりますサプリメントが、マルチビタミン、ビタミンＣ、ビタミンＥ、コエンザイムＱ１０（ＣｏＱ１０）、アルファリポ酸（αリポ酸）と言うことなのですが、ビオチン（ビタミンＨ）も、腸まで届く善玉菌１２も、これらのサプリメントも全て、食後にお摂りいただくのが一番良いと思いますね。朝食後はちょっと量が多くてたいへんかもしれませんが、食後の摂取をお勧めします。アルファリポ酸（αリポ酸）には活性酸素の抑制の効果もありますので、お得なサプリメントだと思います。
掌蹠膿疱症（しょうせきのうほうしょう）などのアレルギーをお持ちの方は、腸内環境が悪玉菌優勢の悪い状態になっていらっしゃる方ほとんどです。善玉菌（乳酸菌や腸内細菌）優勢の腸内環境に整えてあげることで、ビオチン（ビタミンＨ）を御自分の腸内で作ることが出来、炎症を抑えてくれるようになりますし、免疫にも、たいへん良い効果を発揮してくれると思います。
腸内環境の改善にはどうしてもお時間がかかってしまいますので、あせらずに続けていっていただければと思います。また、腸まで届く善玉菌１２などの善玉菌（乳酸菌や腸内細菌）サプリメントの摂り初めに、お腹の調子を悪くされたりするばあがあるかもしれません。急に善玉菌が大量に入ってきたために、腸内に居る悪玉菌が善玉菌を追い払おうと、インドールやアンモニアなどの悪い成分を大量に分泌すると、腸が悪い物質を感知し、早く体外に出してしまおうと、下痢をする場合があります。そのような時は、一旦お腹の調子が良くなるまで善玉菌サプリメントの摂取をお休みしていただいて、お腹の具合が良くなりましたら、少量からお摂りいただければと思います。