アトピー性皮膚炎の改善にお勧めのサプリメント

アトピー性皮膚炎の改善にお勧めのサプリメントにかんして

お聞きしたいのですが、アトピー性皮膚炎に使われるビオチンには天然型というか、Ｌ型とｄ型があり、全く逆の作用をすることもあるとどこかのサイトで見ました。天然型というのはＬ型のことですか？天然型で検索すると貴社の製品しか出てこないのですが、他のビオチンとして出ている製品は効果がないのでしょうか？後、アシドフィルス菌についてはそのような区別はありませんか？ビオチンと一緒に服用する時は、ビフィズス菌の混ざってないものを選んだ方が良いのでしょうか？

アトピー性皮膚炎の改善にお勧めのサプリメントにかんしての回答です

アトピー性皮膚炎の改善に使われる、ビオチン（ビタミンＨ）とアシドフィルス菌に関するご質問ですね。弊社取扱いのビオチン製品は全て「天然型（遊離型）」＝「ｄ型」＝「光学異性体のＬ型」です。これは　ｄ型　が構造異性体を　Ｌ型が　光学異性体をあらわしています。光学異性体のＤ型や、構造異性体のＬ型・Ｄ型などの存在で、混乱を招く事態が増えています。そのような混乱を防ぐ為、最近は光学異性体のＬ型（または単に「Ｌ型」）という呼称より、天然型や遊離型といった表現を使う事の方が多くなってきているようですね
弊社取扱いのビオチン（ビタミンＨ）製品は、全て腸内の善玉菌を使って、試験管内で抽出したもので、体内で生成されるビオチンと変わらない、一番自然なタイプのものとなっております。また、他社の製品につきましては、大変申し訳ございませんが詳しい情報が無い為、お答えできませんが、光学異性体Ｌ型のものであれば問題ないかと思います。
アシドフィルス菌は乳酸桿菌属(ラクトバチルス)の一種ですが、区別はないと思いますね。ビフィズス菌は乳酸菌の一種（Bifidobacteirum属）で、以前ビオチン（ビタミンＨ）を食べてしまうタイプのものもございましたが、現在はそのタイプのビフィズス菌は使用されていないと思いますので、ビフィズス菌を同時にお摂りになられましても、問題はないと思います。弊社で扱っております、善玉菌サプリメントは、アシドフィルス菌と腸まで届く善玉菌１２の２種類となっておりますが、腸まで届く善玉菌１２は１２種類の菌が入っており、この中にはビフィズス菌（Bifidobacteirum属）に属するものも３種類ほど入っています。これらの善玉菌（乳酸菌や腸内細菌）サプリメントを一緒にとることで、腸の中でビオチン（ビタミンＨ）を食べてしまう悪玉菌を抑えると共に、ビオチンを作ってくれる善玉菌を増やすことに繋がり、アトピー性皮膚炎の症状の改善に良い効果が出ると思います。