掌蹠膿疱症治療中のダイエット

掌蹠膿疱症(しょうせきのうほうしょう)の治療とダイエットの同時進行にかんして

40代女性です。掌蹠膿疱症(しょうせきのうほうしょう)と診断され、掌蹠膿疱症性関節炎も発症しています。3ヶ月ほど前から病院に通い始め、薬(ビオチン(ビタミンH)、ミヤBM、シナール(ビタミンC製剤))を処方されて飲み始めました。それに、こちらで購入したアルファルファを合わせて飲んでいます。皮膚の症状、関節炎の症状は今のところよくなったと思います。元々、この病気は良い悪いを繰り返していましたので、今も単にその繰り返しの中で良いだけなのかもしれませんが。。先日、会社からの指示で、いわゆるメタボ診断をしました。様々な数値(腹まわり測定、血液検査で)が出ていますが、BMI値は22程で、まあ標準な体重ではありますが、自分的には数年前に比べかなり太ってきていますので、ちょっとダイエットしようかな・・と思った次第です。全体的に太ったなと思いますが、特に腰周りがタイヘン気になります。下半身ダイエット(下半身痩せ)に興味を持ちました。私が飲んでいる薬やサプリメントとこのサプリメント達は一緒に飲んだ時、効果はどうでしょう??という相談です。ちなみに便秘を感じると月のうち1週間程、アルファルファを休んでコロンクレンズを合わせる事もあります。お忙しいかと思います、アドバイスなどありましたらお願いしたいです。

掌蹠膿疱症(しょうせきのうほうしょう)の治療とダイエットの同時進行にかんしての回答です

掌蹠膿疱症(しょうせきのうほうしょう)の治療中で、ダイエットをお考えという事ですね。
代謝促進と脂肪燃焼のダイエットを始めるとき、まずとっかかりの部分として大切になってくるのは、脂肪燃焼ダイエット・割引セットアミノ酸ダイエット共役リノール酸(CLA)なのですが、掌蹠膿疱症の方にはグロブリンAの原料となる共役リノール酸はお使い頂けないので、成長ホルモンの原料となるアミノ酸ダイエットに、脂肪燃焼ダイエット・割引セット2下半身ダイエット(下半身痩せ)割引セットを組み合わせて頂く形になります。これらのサプリメントは、現在処方を受けている医薬品はもとより、既にお摂りのアルファルファコロンクレンズとも、安全に併用して頂く事が出来ます。どうぞご安心下さい。
ビオチン散・ミヤBM・シナールの処方薬セットを服用して3ヶ月ということですと、アレルギー体質改善の部分は全く動いてないので、今は恐らく季節的な要因やバイオリズムで、症状が落ち着かれているだけだと思われます。アメリカで一般的に広く行なわれている、体質改善による掌蹠膿疱症の治療で、最低でも2〜4年はかかりますので、この体質改善に使われる栄養補給量に比べて格段に摂取量が少ない日本の医薬品では、更にお時間がかかると考えられ、今は新しい栄養素が入ってきたことにより、体調に揺らぎが生じている状態であるといえます。ただ、これらの医薬品の服用により、症状に変化(反応)が現れたということは、ビオチンビタミンH)不足が炎症を抑えられない原因の一つであることを示す、良い兆候と言えます。 体質改善においては、原因に合致しない栄養素を摂取しても、症状や体調に変化は現れないからです。
症状が落ち着いたり悪化に傾いたりを繰り返すことで、肉体的にだけでなく、精神的にさぞおつらいことと思います。ただ、アレルギーの体質改善において、快方・悪化を繰り返すのは正常な反応とされていますので、あまり一喜一憂せず「そういうもの」として受け止めて頂ければと思います。でないと、気にするストレス腸内環境が更に悪化してしまいます。
最近アメリカでは、「掌蹠膿疱症は体質改善で治る」と医師が断言しています。やり方はきちんと確立されてますので、安心してお取り組み下さい。アメリカにおける掌蹠膿疱症の治療では、抗アレルギー薬や抗ヒスタミン薬、ステロイド剤などの即効性の高い医薬品で症状を抑えると共に、主にビオチン・善玉菌・EPAで体質改善をすすめています。各商品ページにて、具体的な働きなどをご案内していますので、宜しければお手すきの時にでもご一読頂ければと思います。