細菌性膣炎とサプリメント

細菌性膣炎の改善とサプリメントについて

今まで何度かご質問にお答えして頂いて購入し、お世話になっております。
数年前からの悩みなのですが、生理時に細菌性の膣炎になり毎月繰り返しています。
病院に行くとクロマイ膣錠が処方され、すぐに治りますが抗生剤を長期使用するのには少し抵抗があります。
先生には、分かり易く言えば、膣内の良い菌が少なく なっていると言われました。
ＰＬ乳酸菌が良いと聞きましたが、かなりお値段が高いので諦めました。
こちらのショップで調べてみたら、何種類か良さそうなサプリメントがありましたが、自分ではどれが良いのか分かりませんでした。
細菌性膣炎の緩和には、どのサプリメントが良いのでしょうか。
ご回答よろしくお願い致します。

細菌性膣炎とサプリメントについての回答です

今まで何度かご質問にお答えして頂いて購入し、お世話になっております。
数年前からの悩みなのですが、生理時に細菌性の膣炎になり毎月繰り返しています。
病院に行くとクロマイ膣錠が処方され、すぐに治りますが抗生剤を長期使用するのには少し抵抗があります。
先生には、分かり易く言えば、膣内の良い菌が少なく なっていると言われました。
ＰＬ乳酸菌が良いと聞きましたが、かなりお値段が高いので諦めました。
こちらのショップで調べてみたら、何種類か良さそうなサプリメントがありましたが、自分ではどれが良いのか分かりませんでした。
細菌性膣炎の緩和には、どのサプリメントが良いのでしょうか。
ご回答よろしくお願い致します。

細菌性膣炎の改善とサプリメントについて２

早速、サプリメントを購入させて頂きました。
細菌性膣炎は、カンジタではないのですが、プロメラインでも効果はあるのでしょうか。
説明を読みましたが、カンジタ菌に効果があるそうですが、細菌性膣炎の菌はカンジタ菌ではなく空気中のいたるところに存在する雑菌みたいなのですが。。。菌自体は弱いそうですが、体の免疫力低下・ストレスなどで発症すると聞きました。
ご回答よろしくお願い致します。

細菌性膣炎の改善とサプリメントについて２の回答

代表的な菌がカンジダ菌のため、カンジダに絞ったお話を御紹介していますが、ごく弱い菌にも感染症を起こしてしまうという方への対処法は全て同じです。
もともと空気中に大量にいる菌に取り付かれ、感染症を起こさないために、死んだ細胞（角質細胞）を皮膚表面に大量に何層にも貼り付け、腸内に細菌を大量に放牧する生き方を選んだ人間が、今、常在菌どころかホコリにすらアレルギー反応を起こしてしまうのは、ひとえに身体の免疫系統が誤作動を起こしているせいだと言えます。
経口感染を防ぐのはブロメラインと腸内環境が担当しますが、空気感染は免疫系の仕事となります。
この”免疫”の親玉となる機能も、実は腸内にあります。
消化器官は外から入ってくるものが直接通り抜けるため、内臓組織ではあるものの、分類上は体表部と同じ「体外」とされています。
そして、腸内環境はストレスに極めて弱く、厳しいストレスに晒され続けると、悪化の一途を辿ってしまうことがわかっています。

免疫を強化する、ということですと、例えば腸まで届く善玉菌１２で腸内環境を整えてあげる以外にも、ストレス性刺激で萎縮しやすい胸腺を、亜鉛やa　href="http://www.vitamin-shopper.com/item/10114/goods.html"ビタミンＢ群５０mgの摂取で元気付けて回復してあげるですとか、活性酸素から身体組織を守り、炎症を起こしにくくするための、ビタミンＡ・ビタミンＣ・ビタミンＥの抗酸化トリオを摂るなど、幾つもの対処法があります。

今回、善玉菌とブロメラインからお試し頂く事となりましたが、免疫系も強化を図っていくということでしたら、次回からはマルチビタミン＆ミネラルを筆頭に、亜鉛、ベータカロチン（ビタミンＡ）、ビタミンＣ、ビタミンＥなど、基礎栄養素の充足と活性酸素抑制、総合的なストレス緩和を視野に入れ、幾つかトッピングをご検討頂ければと思います。